古くは大名とか寺院、格式ある特別な家でなければ使用できなかった銘石の中に‘伊予の青石’ もありました。京都の名庭園にも使用されていた‘伊予の青石’を創業者が馬車や三叉(みつまた) を使って採石し、船に積んで近畿・北陸などへ出荷したのが事業の始まりでした。昭和31 年の時のことです。‘最高の銘石をより多くの人に提供し、心の安らぎ感を提供したい!’ という創業者の念いによって多くの人々にまで‘伊予の青石は’使われ始めました。
この創業の精神を引き継ぎ、多くの人々の心が求める安らぎ感をご提供すると共に、 世界の銘石と共に‘伊予の青石’を広め、地域に誇れる日本一の銘石企業として発展させていく使命こそが、社員の心にも安らぎと喜びを創造することにつながると、確信します。
昭和41年に法人設立を行い、㈱伊予石材と命名いたしました。平成16年8月に、地域に誇れる企業を 目指して石材から脱皮したいという思いと、お客様から通称‘いよせき’さんと呼ばれていたことから、 ‘いよせき㈱’に改名しました。ひらがな名にして、更に石材の販売の重要性を認識し、石のプロを目指さ なければと強く心に念じるようになりました。
デザイン力・加工技術・施工技術を駆使した商品サービスで、お一人お一人のお客様のご要望にお応えし、お客様の繁栄に尽くします。お客様の真の喜びが社員の喜びであり、会社・お取引先の繁栄にもつながります。
社員と家族、一人一人の幸せを実現できることを願い、お互いに助け合い・喜びを分かち合います。社員の能力を生かし、働きがいのある環境をつくります。
お取引先様の繁栄を願い、安定した供給体制を求めます。品質・納期・価格の向上をはかると共に、 新しい商品やサービスを共に開発する事で永遠の繁栄を実現します。
人々の石への念いを実現し、心の安らぎ感をご提供します。日本文化の継承と家族の絆をつなぐ商品とサービスを提供するとともに、新たなニーズや技術にも挑戦し、新しい価値を創造します。